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M様邸 気密測定を行いました。BLOG

気密測定①

こんにちは(^^)

先日、M様邸の気密測定を行いました。
どんなに腕のいい大工さんがお家を建てても、釘の穴だったり、サッシの隙間だったり、どうしてもスキマができてしまいます。
そのスキマを、専用の機械を使って測定するのが「気密測定」です。

専用の機械はこんな感じです。

気密は「C値」で表されます。

C値=1㎠/m²とは床面積1m²につき1㎠の見えない隙間が家のどこかにあるということです。
40坪のお家でC値が1㎠/m²だった場合、40坪=132m²の家には、132㎠の隙間があるということになります
これはおおよそハガキ1枚分の隙間に相当します。

一般的な住宅は10㎠/㎡と言われています。
つまり、一般的な住宅では、ハガキ10枚分のスキマがあるということになります(@_@)

最近の住宅は高気密化が進んでいて、C値は1㎠/m²であれば、高性能な住宅と言われています。

R+houseでは、このC値にもこだわっていて、必ず全棟気密測定を行い、C値は1㎠/m²以下をお約束しています。

そして今回行った気密測定では・・・C値0.4㎠/m²でした!

3月にM様邸竣工予定です♪
M様邸完成見学会を予定しております♪
UA値0.39、C値0.4の住宅を実際に体感しに、みなさまお越しくださいませ(*^▽^*)